現地評№ 43Daily Cannon · 09.26QUOTE
トーマス・トゥヘル監督が、デクラン・ライスが負傷を抱えていることを認め、コール・パーマーが代表をたびたび欠場していることに疑問を呈した。パーマーについて「彼はあまりにも多くの機会を逃している」と述べ、ハリー・ケインはライスを擁護している。
イングランド代表の指揮官が、代表離脱者をめぐって踏み込んだ発言をした。

元記事の要約
イングランドは今回の代表ウィークで5人が離脱し、代表を欠場する選手への視線が厳しくなっている。トーマス・トゥヘル監督はスペイン戦を前にした会見で、デクラン・ライスが負傷を抱えていることを認めた。先週土曜のブライトン戦をテレビで見て「何かおかしいとすぐに分かった」といい、本人もその印象を認めたという。ライスは昨季60試合以上を戦い、そのままワールドカップへ向かって休養を与えられなかった。
一方でトゥヘルは、コール・パーマーの度重なる離脱に疑問を投げかけた。「私は彼の友人ではない。彼の代表チームの監督であり、代表のために何を届けているかでしか判断できない」としたうえで、「彼はあまりにも多くの機会を逃している。キャンプを欠場しすぎている」と語り、パーマーが離脱した場合は評価する機会自体が失われるとの考えを示した。
ハリー・ケインはライスについて「彼がクラブと国のためにどれだけ尽くしているか分かっている。しばらく問題を抱えていた」と述べ、本人から直接連絡を受けたと明かした。パーマーは今季578分をプレーし、負荷管理を理由に今回の代表活動を離脱していた。トゥヘルは負傷明けで出場する選手を「我々は選手を信頼する」として擁護する姿勢も示している。