現地評№ 34CityXtra · 09.28QUOTE
ラ・リーガ会長ハビエル・テバスが、マンチェスター・シティへの財務規則違反認定を受けて長文の声明をXに投稿し、2017年に「フィナンシャル・ドーピング」を告発した自らの立場をあらためて示した。処分は未定で上訴も見込まれるなか、同じ原則を守り続けると述べている。
9年前にシティとPSGを名指しした告発を振り返り、「言った通りだと言うためではない」と強調した。

元記事の要約
テバスは声明で、2017年9月のソカレックスでマンチェスター・シティとPSGを名指しして「フィナンシャル・ドーピング」を告発した経緯を振り返った。当時シティは自身の発言を「不正確」「純然たる創作」と一蹴し、法的措置を検討すると通告したという。
2020年2月にUEFAがシティへ欧州大会2シーズンの出場停止と3000万ユーロの制裁を科したが、CASが同年7月にこれを覆した。テバスは協力義務違反だけが残って制裁が1000万ユーロに減額された判断を「深く誤った決定」と批判し、独立した仲裁機関としてのCASの信頼性を損なったと断じている。
プレミアリーグの独立委員会が115件のうち114件を認定したことを受け、処分は未定のままで上訴も見込まれる。アーセナル、トッテナム、リヴァプール、マンUなど複数のクラブが総額約£800mの損害賠償を共同で準備していると報じられている。