フロント№ 32Football365 · 09.29QUOTE
マンチェスター・シティがプレミアリーグの財務規則違反で問われた115件のうち114件で有罪と判定され、ハルドゥーン・アル・ムバラク会長は「外部の力が我々のクラブの勢いを損なおうとしている」と反発した。裁定はUS期待の17歳カヴァン・サリバンの獲得予備合意にも影を落とし、代理人が移籍の不透明さを口にしている。
プレミアリーグの115件の違反のうち114件で有罪とされたシティは控訴する方針。2024年に結んだ17歳MFの予備合意にも影響が出ている。

元記事の要約
プレミアリーグは2023年2月、スポンサー収入の水増しやクラブ首脳から選手・監督への秘密契約での追加支払い、リーグ調査への非協力を含む115件の違反でシティを起訴していた。独立委員会が裁定を下したことをオーンスタインが明らかにし、シティは無罪を主張して控訴する方針を示している。控訴が退けられれば、勝ち点剥奪からプレミアリーグからの降格まで処分が及び得る。
ハルドゥーン・アル・ムバラク会長は土曜日、「外部の力が我々のクラブの勢いを損なおうとしている」と主張した。フェラン・ソリアーノCEOは欧州のクラブによる理事会の場で「ここに来るまで8年かかった。これからもっと時間がかかる」と述べたと報じられている。
裁定は編成にも影を落とす。2024年5月、当時14歳だったカヴァン・サリバンについて、シティはフィラデルフィア・ユニオンに500万ドル(約370万ポンド)を支払い、18歳で迎え入れる予備合意を結んでいた。同選手の代理人ダン・シーガルは「シティとの予備合意があるのは事実だが、何が起きるかは分からない」と含みを持たせ、移籍が流れればバルセロナなどが動くと伝えられている。サリバンはMLS史上最年少でデビューし、代表でも4-1のペルー戦で先発した逸材で、10番か両サイドで使えるアタッカーと評される。