現地評№ 38CityXtra · 09.30QUOTE
エティハド航空が、マンチェスター・シティへの不正認定をめぐってプレミアリーグに対する法的措置を検討すると表明した。バーナム英首相もクラブのオーナーを失うことへの懸念を口にしている。
独立委員会の認定公表を受け、クラブの主スポンサーが反論と法的措置の検討を明らかにした。

元記事の要約
プレミアリーグは独立委員会の認定を公表し、マンチェスター・シティが2009年から2018年にかけて商業契約を通じて8億3000万ポンド超の資金を偽装したと結論づけた。9億4994万ポンドとされた収入のうち正当なものは1億1925万ポンドだけで、残りはオーナーのアブダビ・ユナイテッド・グループから拠出されていたという。
クラブは上訴を表明し、ソリアーノCEOとアル・ムバラク会長が強硬な姿勢を示している。認定が維持されれば勝ち点剥奪、移籍禁止、降格といった制裁があり得る。
エティハド航空は声明で、不正な商業取り決めに関与したとする認定や示唆を全面的に否定した。プレミアリーグが同社に接触せず、選択的な情報開示で同社に損害を与えたと主張し、権利を守るための法的措置を検討するとしている。
バーナム英首相(元大マンチェスター市長)は、クラブのオーナーを失うことへの懸念を認めつつ、プロセスにこれ以上介入するのは間違いだと述べ、判断を急がない姿勢を示した。新たに構成される独立パネルが制裁を協議する見通し。