現地評№ 15Empire of the Kop · 09.17QUOTE
リヴァプールが来夏の移籍市場でバイエルンのマイケル・オリセ獲得を長期計画として狙っていると報じられた。クラブ専門メディアは同選手を世界最高の右サイドの選手と評価する一方、ヴィルツとの共存に課題があると指摘している。
リヴァプール専門メディアが、右サイド補強の本命としてオリーズへの関心と、その移籍が抱える問題を論じた。

元記事の要約
リヴァプールは来夏の移籍市場でのマイケル・オリセ獲得を長期計画として進めていると報じられた。X上の信頼できる情報源によれば、本人はこの移籍に「非常に前向き」だという。右サイドの強化は以前から検討されてきた案件で、今夏にヤン・ディオマンデ獲得に失敗した(ライプツィヒからレアル・マドリードへ移った)ことも、イラオラ体制がこの方向へ動く理由になり得る。
オリーズは2025/26シーズン開幕から全コンペティションで59試合60ゴール関与。右サイドで世界最高の選択肢と評価されている。リヴァプールには本来右利きのウインガーがおらず、今夏もブライトンのヤンクバ・ミンテらに照会していた。プレミアリーグ経験という希少な付加価値もあり、獲得できれば即戦力として効く。
ただし課題もある。バイエルンのインサイダー欄でクリスティアン・ファルクは「コンパニはオリーズを中央の軸に据える新システムを試しており、それはフランス代表で現在務めている位置と同じだ」と指摘した。ヴィルツを長期計画に据えるリヴァプールにとって、オリーズがトップ下の空間で競合することになる点が論点になる。10番とオリーズを同時に生かす回転的な配置の再現も考えられるが、監督が考慮すべきジレンマだと記事は結論づけている。