監督№ 19TEAMtalk · 10.22IN TALKS
マンチェスター・ユナイテッドがマイケル・キャリック監督の解任とアントニオ・コンテの招へいに向けた協議を開始した。コンテは移籍市場の全権掌握などを条件に挙げ、オールド・トラフォード行きに前向きと報じられている。
コモ戦の1-4敗北で解任論が噴出。コンテ側は「移籍市場の全権」と信頼する協力者の帯同を要求している。

元記事の要約
ユナイテッドはコモに1-4で敗れ、直近9試合で1勝のみ。プレミアリーグは7試合で1勝の13位に沈み、チャンピオンズリーグのリーグフェーズ突破も危うくなっている。リーグカップでもブライトンに敗れており、ブルーノ・フェルナンデスがキャリックの戦術を批判したことで解任観測が一気に強まった。
イタリア紙ラ・レプブリカは、ユナイテッドが危機脱出の切り札としてコンテに照準を定め、水曜夜まで協議を続けたと報道。コンテは就任にあたり移籍市場での全権、チーム構成への関与、信頼できる協力者の帯同を求めており、クラブ側は要求を精査して本交渉に移すかどうかを検討している。
ただしテレグラフは、ユナイテッドがコンテの激しい気性を組織体制に合わないと懸念して熱を冷まし、ユリアン・ナーゲルスマンが本命になったと報道しており、情報は割れている。TEAMtalkはユナイテッドが依然キャリックを支持しており、ボーンマス、チェルシー、ローマ、アストン・ヴィラとの4試合が進退の分かれ目になると伝えている。
後任候補としてはナーゲルスマンへの接触がすでに行われ、本人も前向きとされる。ブライトンのファビアン・ヒュルツェラーは就任に関心を示しておらず、フリーのエディ・ハウも評価されている。コンテ就任合意と報じたイタリア側の情報にはファブリツィオ・ロマーノが否定的な見方を示している。