現地評№ 14Daily Cannon · 10.22QUOTE
アーセナル専門メディアのDaily Cannonが、ノッティンガム・フォレスト戦を「見るに堪えない」とする批判に反論した。退屈な展開はグラスナー監督の超守備的な入り方が招いたもので、土曜15時のキックオフなら誰も問題にしなかった1-0だと論じている。
現地記者がバイエルン戦の2-2も含めた一週間の論調に異を唱え、エゼとウーデゴールの出来を評価した。

元記事の要約
アーセナルはアウェイのノッティンガムでボールを左右に動かし続け、フォレストは守備を固めて跳ね返す展開になった。枠内シュートはマドゥエケの1本だけだったが、その1本が決勝点となり、王者は勝ち点3を持ち帰った。
批判の焦点は「見るに堪えない」戦い方に集まったが、筆者は試合を成り立たせるには両チームの事情があると指摘する。グラスナーの超守備的な設計があり、加えてスカイが4:30の「スーパーサンデー」にこのカードを選んだから視線が集まっただけだという。
欧州CLのバイエルン戦は2-2。負傷者を抱えるバイエルンに対してアーセナルは「万全」とされたが、実際には今季まだ出ていないセンターバックを欠いていた。ウーデゴールを軸に互角以上に渡り合い、エゼは走力と技術、判断を兼ね備えたひな形となる出来を見せ、終盤にはライスが同点弾を決めた。
代償はサカの負傷で、大腿四頭筋の故障が重ければ打撃は小さくない。同点弾のライスについてはスーネスが「ずるをしている」と評したが、筆者はそれを笑い飛ばし、内容面では誇れる引き分けだったと結んでいる。